さなだ医院からのお知らせ
【子宮頸がんワクチンについて】
子宮頸がんワクチンのキャッチアップ期間中(2022年4月~2025年3月31日まで)に1回以上接種している方については期間終了後も1年間は公費で3回接種可能となりました。
詳細は子宮頸がんワクチン接種のお知らせをご覧ください。
【さなだ医院からのお願い】
5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症分類が2類から5類に変更となりました。
当院では今後も安心して通院して頂くため、下記の通りとさせていただきます。
感染対策にご理解· ご協力のほど宜しくお願いいたします。
マスクについて
当院には御年配の方が多数通院されております。そのため、来院に際しては当面の間マスク着用をお願い致します。
発熱外来について
感染症分類変更後も当面のあいだ、原則として現行の発熱外来は継続いたします。
対象者の方は事前に電話連絡(045-501-1117)をお願いいたします。
対象者:発熱者、濃厚接触者、検査希望者など
- インフルエンザワクチン接種について
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接種開始日 10/1(火)~ 対象者(年齢) 生後6ヶ月以上の方 接種費用 <13歳以上の方:原則1回>
1回 3,850円(3,500円+消費税350円)
<13歳未満の方:2回(2~4週間あけて)>
1回目 3,850円(3,500円+消費税350円)
2回目 3,300円(3,000円+消費税300円)
(※)9歳以上で過去に2回以上のインフルエンザ予防接種歴があれば1回でも可。
予約方法 成人・小児共にご希望の方はご来院下さい。ご予約は不要です。
65歳以上の方で一部公費負担で接種なさる方は事前予約(045-501-1117)をお願いします。
なお、高齢者インフルエンザワクチンの予約受付は、9/30(月)より開始しております。
高齢者助成 2,300円(2024/12/31迄)
詳しくは横浜市のホームページをご確認ください。 - フルミストについて
- 10/28(月)よりフルミスト(点鼻タイプの生ワクチン)の予約を開始いたします。
フルミストは、予約制となります。他の予防接種と同時接種可能です。
下記内容をご確認の上、ご予約をお取りいただきますようお願いいたします。
対象 2歳~18歳で基礎疾患のない方
接種不適当者
① 明らかな発熱を呈している者
② 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
③ 本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことが明らかな者
④ 明らかに免疫機能に異常のある疾患を有する者・免疫抑制を来す治療を受けている者
⑤ 妊娠していることが明らかな者
⑥ 上記に掲げるもののほかに、予防接種を行うことが不適当な状態にある者接種回数 1回/年のみ 費用 9,000円(税込) フルミストの注意事項(相対的接種不適当者)
- 1) 鼻閉が強い、鼻汁が多い児(フルミストの効果が半減する可能性があるため)
症状改善後の接種もしくは従来の不活化ワクチンをお勧めします。 - 2) ゼラチンや卵でショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難、血管性浮腫等)を起こした既往のある児(フルミストにゼラチン、卵成分を含むため)
- 3) 重度の喘息を有するもの及び喘鳴を呈する児やその既往のある2~4歳児。
(1年以内に喘息発作がみられた児は従来の不活化ワクチンをお勧めします。) - 4) サリチル酸系医薬品、ジクロフェナクナトリウム、メフェナム酸内服中の児(ライ症候群(脳症)を引き起こす可能性があるため)
- 5) 啼泣などで協力が得られない児、鼻汁が出る児(怖がり過ぎると点鼻が困難なため)
- 6) 2歳未満の乳幼児がいる家庭
- 7) 家族内に免疫不全者が居同居している場合
*6)、7)で2週間程度接触が避けられる場合はその限りではありません。
接種後の注意点
- 接種後1週間以内に咳嗽、鼻汁などの風邪症状がみられることがありますが、軽微なことが多いです。
- 本製剤接種後、2週間程度はインフルエンザ迅速抗原が陽性になることがあります。抗インフルエンザ薬の内服で予防接種の効果が減弱する可能性があるため、接種後48時間から2週間はタミフルなどの抗インフルエンザ薬を服用することはお控えください。
- 1) 鼻閉が強い、鼻汁が多い児(フルミストの効果が半減する可能性があるため)
- 高齢者新型コロナワクチン接種について
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接種開始日 10月より開始しております。
接種は、金曜午後のみとさせていただきます。接種費用 3,000円(2025/1/31迄)
詳しくは横浜市のホームページをご確認ください。予約方法 事前予約(045-501-1117)をお願いします。
なお、高齢者新型コロナワクチンの予約受付は、9/30(月)より開始しております。
- 小児の予防接種について
- 下記の2つのワクチンが4月から認可されました。
①4種混合とヒブワクチンが一緒になった五種混合ワクチン
②肺炎球菌ワクチン(15価)
2024年4月より、バクニュバンス(15価)が新たに認可され、今後、順次バクニュバンスに切り替えていきます。
これまでの肺炎球菌ワクチンであるプレベナーは13種類の株が入ったワクチン(13価)、新しいバクニュバンスはプレベナーにさらに二種類の株が加わったワクチンです(15価)。
*五種混合ワクチンは初回接種から、バクニュバンスは接種回数に関係なく順次変更していきます。 - 令和6年4月1日から眞田壽彦医師の診察日を変更いたしました
- 金曜午後の診療がなくなり、火曜の午前・午後、金曜の午前が診察日となります。
皮膚・泌尿器科受診希望の方はお気を付けください。
詳しくは医師勤務表をご参照ください。 - 令和6年4月1日から担当医の変更をいたしました
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<内科>
・眞田壽彦医師に代わり、金曜の午前・午後は杉山肇(すぎやま はじめ)医師が担当
・飯田美保子医師に代わり、木曜の午前は田原紘樹(たはら ひろき)医師が担当
<アレルギー科>
・眞田喬子医師の金曜の診療は、午後のみに変更
詳しくは医師勤務表をご参照ください。 - 風疹麻疹ワクチン(MR)の接種について
- 現在、風疹麻疹ワクチン(MR)が出荷調整になっており、ワクチンの供給不足が予想されます。
Ⅰ期(1歳すぎ)、Ⅱ期(5歳以降)、任意で予防接種を希望される方は事前に当院(045-501-1117)までご連絡ください。
ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 - 子宮頸がんワクチン接種について
- 当院では主としてシルガード9を使用しております。
【接種機会を逃した人のキャッチアップ接種】
1997年4月2日~2008年4月1日生まれの女性は、子宮頸がんワクチンのキャッチアップ期間中(2022年4月~2025年3月31日まで)に1回以上接種している方については期間終了後も1年間は公費で3回接種可能となりました。
<初回接種が15歳未満の場合>
・2回接種:初回から5か月以上(標準的には6か月)あけて2回目。
・3回接種:初回から1か月以上5か月未満(標準的には2か月)あけて2回目。2回目から3か月以上(標準的には4か月)あけて3回目。
<初回接種が15歳以上の場合>
・3回接種:初回から1か月以上(標準的には2か月)あけて2回目。2回目から3か月以上(標準的には4か月)あけて3回目。
*接種後30分は院内で待機していただくため午前は11:00まで、午後は17:00までに来院してください。 - 舌下免疫療法の新規受付を一時中止させていただきます
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スギ花粉症に対する舌下免疫療法で使用するシダキュアの出荷調整の連絡を受けました。
そのため、当面の間は舌下免疫療法の新規受付を一時中止させていただきます。
現在、治療中の患者様の処方は継続いたします。
安定供給の時期が決まり次第、ホームページにてご案内いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
- ※診療科により休診の曜日があります。
詳しくは医師勤務表を確認お願いします。